『一日一笑』

  • 病気は本人の選択の結果

    病気は本人の選択の結果

    お客様に同行してある会に参加したことがある。アルコール依存症を克服するための会だ。一人が体験談をシェアし、その後、医師の先生からの説明。その後参加者全員の体験談のシェアがある。

    先生も一切否定をすることはなく、そういう事例が多くあることや、アルコールが起こす悲劇を説明してくれていた。参加者の皆さんが話す内容は重かったが、どちらかというと皆、正直に自己開示をし、依存症の克服へ向けて明るい雰囲気だった。

    最初の話から、アルコール依存にて、その場にいる皆が知っている仲間が自死したとの重い話だった。話を聞くには、家族と共にアルコール克服のため頑張っていたようだ。しかし、ある人から突き放されたことで、コンビニでアルコールを大量に購入し、そのまま海に入ったという。

    依存症には、根本原因があると思った。アルコールを減らす事はできても、根本原因が解決しなければ、いつ、またアルコールに手を出すかわからないようだ。

    参加者の一人が家族と一緒に来ていた。

    その方はまだ若い方だったが、散々親に迷惑をかけてきて、甘えてはいけない。早く自立しなければいけない。親の愛も永遠ではない。と語った。

    その後親御さんが、息子はそう言ったが、親の愛は永遠だと力強く泣きながら語った。泣いた。

    一方で、病気はそれまでの人生の積み重ねで治すことは簡単な事じゃないことを知った。

    体と心の健康、体は食べるもので出来ている。と散々母親から言い聞かされている。心だってそう思う。体を鍛えることも大切だ。動けなくなるとますます動けなくなる。心まで蝕む。

    参加してよかった。病気も人生の選択の積み重ねの結果だった。

    宮村和哉

  • ビジョンの力

    ビジョンの力

    日本サッカー協会が2005年に宣言したゴールを知ってますか?私も子供が所属するサッカーチームでの勉強の時間で聞いて初めて知りました。これが震えるんです。「2050年までに日本代表チームがW杯で優勝すること」と言っているんです。2005年頃の日本代表はというと、中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一など日本人選手が海外で活躍するようになった頃。その当時はW杯優勝なんて今とは比べ物にならないほど大風呂敷を広げたなあという感じで、信じられる人はほとんどいなかったんじゃないでしょうか。

    しかし、今はどうでしょう。サッカー少年だった私としては「W杯優勝もないこともないぞ」と思えます。今やサッカー日本代表は幾度も強豪国に勝ってきました。

    草の根の充実なくして、トップの強化なし。という考えのもと、2030年までに「誰もが、いつでも、どこでもサッカーを楽しめる環境を国内に広く整えること」という目標を立てているそうです。

    相続漫才もどの程度受け入れられるのか、相続を笑いにすることがどう世間に捉えられるかなどと考えたこともあります。しかし今では、年間90会場以上、年間約2000名弱のお客様に「相続」を考えるきっかけをお届けできています。

    円満相続が当たり前の社会にするためには、「備えて相続を迎える」こと、「相続の家族会議が当たり前に行われる」ようにする必要があります。そのために、相続漫才も2030年までに年間5,000名以上の方にお届けできるよう、パワーアップしていきます。

    宮村和哉

  • 断捨離

    断捨離

    人は、1日に35,000回判断すると言われています。

    気付けば私たちの脳は、毎日毎日散らかっている状態になります。多くのものに囲まれると脳は無意識にその情報を処理し、エネルギーを消耗してしまいます。

    断捨離とは単なる物の片付けではなく、「今の自分にとって本当に大切なものは何か?本当に必要なことかどうか?」を問い直す、心のエクササイズともいえます。

    思い切って不要なものを手放すと、心に余白が生まれます。そしてその空いたスペースに、「本当にやりたかったことや、新しいチャンス」が流れ込んでくるのです。

    私が求めているものは何か?

    私にとって一番大切なものは何か?

    私が本当に求めているものは?

    意外と不要なものを握りしめていることがあります。

    定期的に断捨離してみませんか。

    宮村和哉