親父にも聞かせたかった

 村田工務店様の顧客向けのイベントにお呼びいただき、相続セミナーを開催させていただきました。

 セミナー終盤、質疑応答の時間で、参加者から、「親父にも聞いてもらいたかった〜」との一言。この感想、実は、セミナーの後にとてもよく聞かれる言葉なんです。子どもたちは、親に相続への準備をしてもらいたい、と思っている。一方、親は子どもたちで決めたらいいという(死ぬ準備という意識が強くて抵抗があるのかもしれませんね)。しかしながら、子どもたちが口を揃えて言うのは「兄弟姉妹で揉めたくない。揉めないでいいように親に決めておいてほしい」ということ。相続の準備は、家族が後で困らないように、元気なうちに大事なことを決めておくことなのです。

 私たちは、年間80会場以上、公民館や老人会など10名〜100名以上のどんな規模の会場でも、無料で出張講座・セミナーを開催してきました。この日は、同社の社長宅の応接間を使ってのセミナーでした。いつでも、どこでも伺います。正しい情報をお伝えして、円満相続を増やしていくためです。相続手続きで揉めてしまい、終わった後に「これで家族の縁を切ります」なんて言葉は、もう聞きたくないですから。(宮村和)