カテゴリー: スタッフのひとりごと

  • 長女と2人旅

    長女と2人旅

     長女と2人きりでの沖縄旅行に行ってきました。うちには子供が3人(小学校5年生長女、小学校3年生長男、保育園年中の次男)いますが、できる限り一人一人との時間をつくるようにしています。家族全員でいると一人一人の子供の声をなかなか聞いてあげられません。その子がしゃべりたいことや考えていることを聞いてあげたいからです。一対一だとその子にしっかり向き合うことができます。3人一緒にいるとケンカばっかりしています。(笑)

     子育てをしていると、子供を通して自分の親もこんな気持ちで自分を育ててくれたのかなと思います。親の願いは、子供が幸せであること。私も子供たち全員が幸せで仲良くしてほしいと願うばかりです。

     だからこそ一人一人を大切にする時間が必要だと思うのです。

     子は親の言うことは聞かないが、親のやっていることを見ていると言います。

     私にとって家族が一番の生きがいです。そして、親孝行として自分も幸せでいたいといつも考えています。

     長女との2人旅は、私にとっても長女にとっても幸せな時間でした。

     今回「沖縄に行きたい」という長女の願いを叶えた旅行でしたが、きっと、私の方が幸せだったと思います。与えた方が幸せを多くもらえます。(つづく)(宮村和)

  • 自家製の麹生活

    自家製の麹生活

     最近、私はすっかり麹(こうじ)にハマっています。

     もともと栄養のことには興味があったのですが、結婚して料理を作る機会が増えてから「家族の健康も預かっているんだな」と、これまで以上に食生活を意識するようになりました。そんな時、姉に教わったのがきっかけで始めたのが、「自家製麹生活」です。

     せっかくなら!と、醤油や生麹、塩も少しこだわったものを買い揃えてみました。良い材料を使うと、仕込んでいる時間もなんだかワクワクします。

     今、うちの冷蔵庫で出番を待っているのはこの3つ。
    ・塩麹:お肉や魚を漬けると驚くほどジューシーに!
    ・醤油麹:納豆や卵かけご飯に。これだけでご馳走になります。
    ・にんにく麹:にんにくの辛味がまろやかになっていて、炒め物に入れると最高です!

     作り方は拍子抜けするほど簡単で、麹に塩や醤油を混ぜて、あとは毎日1回混ぜるだけ。1週間くらいで完成します。

     最近はコンソメやだしの素の代わりに、なんでもこの麹たちをポイっと投入しています。凝った味付けをしなくても、素材の甘みがふわっと引き出されて、料理が少し上手くなったような錯覚をさせてくれます(笑)

     体に良くて、しかも美味しい。これからもこうした自然なものを取り入れながら、自分と家族の健康をしっかり守っていきたいなと思っています。(麻希)

  • 死後に離婚?

    死後に離婚?

     今日はちょっとマニアックな「姻族関係終了」について。「いんぞくかんけいしゅうりょう」と読む。簡単にいうと、夫婦の「義理」の関係を終わらせること。例えば、夫婦のうち、夫が先に亡くなったときに、妻が、夫側の親族との縁を切ることができる。

     何のためにこんなことをするのか? 夫が存命の間、妻が、夫の両親と長年同居してきたような家を想像していただければいい。夫にとっては、実の親。でも、妻からしてみたら、義理の親。嫁姑(しゅうとめ)の関係は、必ずしも良好とばかりいえない。むしろ、姑からのいじめ、嫌がらせなんて話は、ドラマでもよく登場する筋書きだ。

     その状況で、夫が早世した。この後、妻はそのまま義父母との同居を続けるのか。義父母との関係が良くない場合は、その点思い悩むだろう。民法730条には「同居の親族は、互いに扶(たす)け合わなければならない」とあり、同居する以上は、扶養する義務を定めている。

     こういった状況で、妻が、義父母や義理の兄弟姉妹との縁を切るための制度が、「姻族関係終了」である。役所で「姻族関係終了」の届出用紙を取得し、提出するだけ。だれの承諾もいらない。夫側の家族と縁を切ることから、「死後離婚」と呼ばれたりする。

     先日のセミナーで、「姻族関係が終了しても、相続権はあるのか」と質問があった。質問者以外、参加者一同、「何それ?」とキョトンとしている。私は「姻族関係終了とか、よく知ってますね」と切り返し、会場の皆さんに、まず内容を説明。その上で、「相続権はあります」と回答した。夫の相続人としても関わりたくない場合は、家庭裁判所で「相続放棄」の手続きも別途必要となる。

     以前も、この話を講座・セミナーでしたことがあるのだが、参加者の女性陣の姿勢が一気に前のめりになったと感じたのは、私の思い過ごしだろうか。(山下)