『一日一笑』

  • 親父にも聞かせたかった

    親父にも聞かせたかった

     村田工務店様の顧客向けのイベントにお呼びいただき、相続セミナーを開催させていただきました。

     セミナー終盤、質疑応答の時間で、参加者から、「親父にも聞いてもらいたかった〜」との一言。この感想、実は、セミナーの後にとてもよく聞かれる言葉なんです。子どもたちは、親に相続への準備をしてもらいたい、と思っている。一方、親は子どもたちで決めたらいいという(死ぬ準備という意識が強くて抵抗があるのかもしれませんね)。しかしながら、子どもたちが口を揃えて言うのは「兄弟姉妹で揉めたくない。揉めないでいいように親に決めておいてほしい」ということ。相続の準備は、家族が後で困らないように、元気なうちに大事なことを決めておくことなのです。

     私たちは、年間80会場以上、公民館や老人会など10名〜100名以上のどんな規模の会場でも、無料で出張講座・セミナーを開催してきました。この日は、同社の社長宅の応接間を使ってのセミナーでした。いつでも、どこでも伺います。正しい情報をお伝えして、円満相続を増やしていくためです。相続手続きで揉めてしまい、終わった後に「これで家族の縁を切ります」なんて言葉は、もう聞きたくないですから。(宮村和)

  • 目標を立てる(「作戦」その④)

    目標を立てる(「作戦」その④)

     今日はデイサービスの事業所の人がやって来た。雑談をしていると、亡くなった父が最後にお世話になった老人ホームの関連事業所だと分かった。ご縁だと思った。

     普段家にこもりっきりの母(80代)が、足腰を鍛えるためと、定期的に外に出る習慣を持つために動き始めた「デイサービス利用大作戦」も、いよいよ大詰め。この日の協議で、3月から週1回通うことが決まった。2月中からでも利用できると言われたが、「心の準備をしたい」と、そこは根が小心者の母。それでも、「最近転ぶことが増えたので、しっかり歩けるようになりたい」と自ら意気込みを表明するあたり、趣旨をきちんと理解し、また前向きな姿勢が感じられて安心した。

     同席したケアマネジャーさんからは「目標を立てましょう」との提案。「1年後にどんな状態になっていたいですか?」と問われ、「ふらつかずに、できれば杖を使わずに歩くこと」。ただ何となくデイサービスに通うのも悪くないが、最初に、「何のために行くのか」という目的を、私を含め母に関わるみんなで、明確にできたのは良かった。あとで思いついたが、「お墓に自力で歩いて参ること」というのを今度目標に追加してもらおう。前回お墓の手前で転んじゃったから。お墓は彼女の心の拠り所でもある。

     面談の最後に、母から「私が将来自宅での生活が難しくなったときは、施設に入ろうと思っています。そんなことも相談できますか?」との質問。ケアマネジャーさんたちは「もちろんです。心配や不安は一人で抱え込まずに、いつでも相談して」と答えていた。私も「それ20年後の話でしょ?」というと母も大笑いしていた。一人で暮らしている母に関わる人を増やすこと。私にとって、母のデイサービス利用の、最大の目的も、うまく回り始めた。(山下)

  • 雪の中灯籠づくり

    雪の中灯籠づくり

     熊本市西区花園にある本妙寺の参道一帯に咲く夜桜がライトアップされる、3月のイベント「桜灯籠」に向けて、3,000個の和紙灯籠づくりにボランティアで参加してきました!

     雪が降り積もる中、私は花園在住の男性と2人で竹を切る作業を担当。普段見ているテレビの話や、東北地方の冬の暮らし方などの話題で盛り上がりながら、機械でもくもくと竹を切っていきました。高さ50センチほどの竹筒に、ドリルで小穴を開け、花柄などが描かれた和紙を巻いて完成。本番当日は筒の中にろうそくを立て、火を灯します。

     焚き火で暖をとりながら、花園地区の皆さんと交流することができ、とても貴重で心温まる時間となりました。

     3月のイベント当日は、地域の方々の想いが込められた灯籠が、本妙寺の参道を幻想的に照らします。その景色を見に行きたいと思います!(ひゅうま)